楽しみにしていた犬との生活!いざ始まってみたら夜泣きで、寝れない…こんなはずじゃなかった、とお悩みだったりしませんでしょうか?
私にとって、これまでの生活の中で1番辛かったのが、家に迎えてすぐに始まった夜泣きでした。
私も子犬の夜泣きに苦しみましたが、乗り越える事ができました。この記事では、どうやって夜泣きを克服したかをお伝えしたいと思います。1日でも早くあなたとワンちゃんとの理想の暮らしが実現できるよう、お役に立てると嬉しいです。
子犬が夜泣きをする理由と対処法
夜泣きをなくすためには、何故子犬が夜泣きをしているのかを知る事が大切です。理由を知って、原因を取り除く事で夜泣きを克服するという流れです。
寂しさ
子犬が夜泣きをする理由の中で、1番主要な理由は寂しさから来るものです。日中家族と賑やかに過ごしていたのが、夜になるとサークルの中で1人ぽっちになり寂しさを感じてしまいます。家に迎え入れて間もない場合は特に、親や兄弟犬と過ごした時を思い出しているのかもしれません。
運動不足
一日留守番をしていて、日中運動がきていない場合などはエネルギーが有り余っていることも考えられます。「もっと遊びたい!」「もっと構ってよ!」ということで、飼い主を呼ぶこともあります。
トイレがしたい
私もそうしていましたが、夜寝る時寝床とトイレを近くにセットしている場合が多いのではないかと思います。人間と同じで、犬も寝床が快適であることを好む様で、トイレをした後そのままの状態であると不快に感じることがあります。「トイレがしたい!」「早く片付けてよ!」ということで、飼い主を呼ぶこともあります。
周りの環境が気になる
寝床が窓際であったり、外に近い所に設置されている場合には、人の気配や車の音が気になってしまう事があります。犬は人間より遥かに耳が良いため、私達が気づかない音が気になって不安になってしまっているかもしれません。
空腹感
もっと単純に、お腹が空いているから呼んでしまうことも考えられます。