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Furbo(ファーボ)を購入しようか悩まれている方必見!後悔しないのはどんな人?

Furbo(ファーボ)をお勧めする方、しない方

Furbo(ファーボ)をオススメする方は

  • 外出の時も、積極的に愛犬に語りかけて一緒に遊んでいたいと強く感じられる方
  • 愛犬の留守番の時間が長く、外出中にもおやつや餌をあげたいと感じられる方
  • 愛犬の吠えが気になっている方

Furbo(ファーボ)をオススメしない方は

  • 外出の時に、様子は見たいけどあまり刺激を与えず、そっとしておいてあげたいと考えていらっしゃる方

と私は感じています。ペットカメラ自体は、留守番の様子が分かるため、どちらであってもペットカメラに興味を持たれている方であれば、導入する事をオススメしたい機械です。

Furbo(ファーボ)をお勧めする理由・お勧めしない理由

外出の時も、積極的に愛犬に語りかけて一緒に遊んでいたいと強く感じられる方にオススメする理由は、Furbo(ファーボ)の最大の特長となっています、おやつ・餌をあげる機能があるからです。
Furbo(ファーボ)では、犬の様子を確認しつつ、飼い主の好きなタイミングでおやつや餌をあげる事ができる点が、とてもオススメする点です。

我が家のミニチュアダックスも、昼間は寝ている事がほとんどですが、夕方近くになると起きている事がいです。そのタイミングでおやつをあげたり、話しかけると尻尾を振ってカメラに近づいて来ます。離れていてもコミュニケーションをとる事ができてとても安心です。

留守番の時間が長い傾向にある飼い主さんも、この餌をあげる機能がある事が安心感につながります。晩ご飯の時間に帰る事ができなくても、おやつやご飯をあげる事ができるので、ずっと空腹で待っているという事を避ける事ができます。

次に、愛犬の吠えが気になっている方にオススメする理由は、Furbo(ファーボ)には、『ワンワン通知機能』が付いているからです。ワンワン通知機能をONにしておくと、犬が吠えた時にFurboが検知し、すぐに携帯電話に
ワンワン通知
という通知が入ります。

これにより、すぐに様子を確認する事ができるので、何故吠えているのかを把握する事ができます。
これが重要です。理由が分かると、対策をうつ手がかりを掴む事ができます。

最後に、外出の時に、様子を見る事ができれば良いと感じていらっしゃる方に、何故「Furbo(ファーボ)」をオススメしないかです。
ワンちゃんとのやりとりが必要でないと感じられてる方には、そういった機能を持たないペットカメラで十分に、様子を確認する事ができるため、費用対効果が薄く感じられることになるためです。

ペットカメラの選び方については、こちらにも紹介しております。

Furbo(ファーボ) 購入前の注意点

「いざ、買ってみたものの、使えない!」なんてことにならないために、「Furbo(ファーボ)」購入の前に、次の2点は気をつけて頂きたい点です。

  • 「Furbo(ファーボ)」は、wi-fi環境を前提としていること
  • アプリをインストールして使用するため、携帯がアプリに対応しない事があること

ただ、アプリは商品を購入しなくても無料でダウンロードできますので、事前に一度携帯にダウンロードしてみる事で、アプリが対応しているかどうかを確認する事ができます。

Furbo(ファーボ) を使用してみた感想

ここからは、実際に使ってみた感想を書きたいと思います。

梱包について

商品は下の写真のような箱に入れて送付されて来ました。本体は、しっかりと固定されており、高級な雰囲気を感じました。
Furbo外装写真

初期設定について

初期設定は同梱されている説明書の内容に沿って操作する事で、簡単に設定する事ができました。
設定のステップは、

  1. 本体を箱から取り出す
  2. 電源に接続(ランプが緑になるまで待つ)
  3. アプリをダウンロード
  4. アプリの指示に従って設定(wi-fiが必要になります)

でした。

ご自宅のwi-fiのIDとパスワードがわかっていれば特段難しい所はなく設定できると思います。

給餌機能について

一番気になっていた給餌機能について、飛距離を測ってみました。
おやつのサイズは、直径1 cm程度の乾燥した球形のものが推奨されていたので、条件に合うようなボーロを用意してみました。
飛距離は概ね30 cmで、その後転がっていくイメージです。
給餌機能

何回か飛び出るおやつ機能を試してみると、必ずしも一粒一粒出るわけではなく、2〜3粒同時に飛び出る事が多い結果でした。
メーカーの情報によると、複数個飛び出るよう人なっているのは、「変動報酬のドッグトレーニング法」というトレーニング法に従い毎回違ったおやつの量が出る設計にしているとの理由体そうです。

おやつが入る要領は、概ね300 ccです。直径1cm程度のサイズのボーロでは100粒位になります。
蓋を開けた様子とサイズ感を下の写真に示しています。
Furbo内部写真

カメラ機能について

Furbo(ファーボ)のカメラは、フルHDということで期待を胸に画像を確認しました。
携帯電話で確認した写真を示します。
Furbo画質
十分に満足する画質でした。
あったら良いなと思っていた気温計についても、4倍のズーム機能があるため十分確認する事ができました。
写真では70 cm程度距離をとって温湿度計を置いており、ズームを使っていない状態です。温湿度計のサイズは幅15cm×高さ8cmです。この状態から、ズームすると、もっとくっきりと確認する事ができました。

購入の際に迷っていた首振り機能については、Furbo(ファーボ)が160°のワイドアングルで視野が広いということと、給餌機能を使うと音が鳴るため、アロ君が近づいて来てくれるので、Furbo(ファーボ)の設置場所に気をつければ問題なさそうな印象を持ちました。

まとめ

私の場合は外出時に、「アロ君がどうしているのだろう?」とずっと心配だった事、外出していてもアロ君を一人ぼっちと感じさせたく無いという気持ちから、色々とペットカメラを比較した結果、「愛犬のためのペットカメラ」として有名な「Furbo(ファーボ」)を購入しました。

今では、外出の時は必ずおやつを仕込んで「Furbo(ファーボ)」を設置しています。
特に、朝何となくいつもと様子が違うなぁと思って、後ろ髪を引かれながら家を後にした時など、普段と変わらず同じような場所で寝ているのを見、おやつに喜んでくれると、本当に安心します。

この記事では、Furbo(ファーボ)の購入を迷われている方に、どのような方にとって後悔なく購入できるかを紹介いたしました。他のサイトの口コミでも、高い評価を得ているこのペットカメラは、離れている時もコミュニケーションを通じて、大切なご家族とのつながりたいとと感じられている方にはとても役に立つツールとなると思いますので、私はお勧めしたいです。

留守番している時に、たまに、白い機械からご主人の声聞こえてきたり、おやつが出て来たりするから、留守番が少し楽しくなったんだよ!

ほんと!それは、嬉しいなぁ!!

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  • この記事を書いた人

どどはん

当サイト運営者・管理者。
基本情報:ワンコ歴10年。老健介護士。
アロくんと過ごし始めて、はや10年が経過しました。 本サイトでは、アロくんとの生活で実際に経験したことに基づいて、犬と一緒に暮らすために役立つ情報を発信していきます。

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